男爵の大三国志ブログ

大三国志の部隊構築、考え方をメインに書いていきます。 マイノリティでありたい。

荀彧荀攸について少し触れてみる

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全体効果の指揮戦法持ちであるのにも関わらず戦場では主力部隊として使われてるのはほぼ見かけたことがない武将。

決して弱いわけではなくて、劉備や張機の様に誰と組んでもそこそこ使える武将ではない

というだけだと個人的には思います。

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彼の固有戦法は味方が主動戦法を発動する度に攻撃知略が上がり。が主動戦法を発動する度に防御速度が下がる。

それに加え、中衛と前衛の主動戦法による被ダメージを軽減する。という非常にシンプルなもの。味方に戦必断金を持たせるだけで開始数ターンはそこそこ安定します。

以下、個人的に荀彧荀攸と相性の良い武将達三名を抜粋しました。

 

関銀屏

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・発動率100%  主動2つ持たせれば速攻でカンストする。

攻撃↑ 敵軍防御↓ なので恩恵を最大限に受けることができる。

・知略が上がることによって策略系に対して耐性ができる。

 

②張寧
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・発動率100%  ステータス操作の効果を重ねがけできる。また、彼女の固有戦法の重複問題を安定して解消できる。これができるのは荀彧荀攸だけ。

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↑荀彧荀攸と組ませない場合

次ターンでロスが生まれる。(対象の行動開始時にバフデバフが解除される)
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↑荀彧荀攸と組んだ場合

黄天余音発動時に自身の知略が上がるため、次ターンの対象が同じ武将でも上書きすることができ、効果の解除も1ターン持ち越すことができる。

張寧に主動戦法を持たせなかった場合スタックが完了するのが最短5ターン目なので6ターン目の発動まで上書きできる。

 

賈詡
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・張寧と同様で固有戦法の連続発動による重複問題を解消できる。(賈詡に深謀遠慮ではなくて、不攻を持たせる選択肢が出てくる)

・弓兵変更によって形兵之極が使える。

賈詡荀攸荀攸は敵軍に主動戦法を発動させる(猶予状態にしない)ことによって、アドバンテージを得る武将なので、利害が一致する

 

 

ざっくりですが、荀彧荀攸の魅力が少しでも伝わればいいなと思い書きました。

来シーズン余裕ができたら荀攸荀攸編成を試して戦歴あげます。

理想↓

本営 関銀屏 一騎+撃勢

中衛 荀荀     戦必+重整

前衛 張寧     始計+草木